トピックス

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ソフトボールの球は結構硬い|SPORTS×TOPICS

ピッチャーが投げたボールをバッターが打ち返し、その打球を野手が捕って1塁へ送球。アウトかセーフか際どい判定…というスピーディーなイメージがあるソフトボール。 競技名から察するに「ボールはソフトなのかな?」と思いきや、実はそうではないようです...
スポーツ本REVIEW

スポーツを10倍楽しむ統計学|スポーツ本Review

データを知れば、新発見 著者は統計学者であり、セイバーメトリクスの専門家。「セイバーメトリクス」とは耳慣れない言葉だが、本書によれば「統計学の理論を用いて、野球における選手や戦術の科学的な評価を行う」こととしている。 その著者が、今回は野球...
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軍隊とスポーツの近代|スポーツ本Review

戦時下のスポーツとは? 第二次世界大戦中、日本軍や政府は欧米生まれのスポーツを敵視し、弾圧した。一般的に、戦時下のスポーツはこのように理解され、「最後の早慶戦」をはじめとして、多くの映画や小説で描かれてきた。 軍隊とスポーツの近代高嶋航(著...
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女性アスリートは何を乗り越えてきたのか |スポーツ本Review

女子選手の心身に迫る 「今の女子選手って、男性記者の前でも、『生理が来ちゃった』とか、平気で言うんですよね」という若手新聞記者のひと言がキッカケで、女性アスリートの悩みに真っ正面から切り込む連載が始まった。その記事に、サッカー佐々木、バレー...
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ギャロウェイのランニングブック|スポーツ本Review

ランニングの「救急箱」 本書のアメリカ版初版が発行されたのは1984年(2002年に改訂版発行)。著者はミュンヘンオリンピックにも出場した一流ランナーで、一線を退いた後もランニングを続け、その長年の経験から生み出されたのがこの1冊。全米で6...
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やってはいけないウォーキング|スポーツ本Review

健康長寿になるための歩き方 ランニングよりもさらに手軽で、普段着で始められるのがウォーキング。私のランニングコースでもある土手には午前中、夕方と時間帯を問わず多くの中高年の方々が夫婦で、また一人でラジオをかけながら健康維持のため、ひたすら歩...
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42.195kmの科学 マラソン「つま先着地」vs「かかと着地」|スポーツ本Review

高速化するマラソンのルーツ 2時間2分57秒。男子マラソンの世界記録(15年7月現在)が、2時間を切る日も夢ではなくなりそうだ。ここ数年、東アフリカ出身ランナーのあいだで、熾烈な記録争いが繰り広げられている。 42.195kmの科学 マラソ...
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12の問いから始める オリンピック・パラリンピック研究|スポーツ本Review

子どもたちは学校で、「オリンピックってなに?」という課題を与えられて、考えてみよう、調べてみようとしています。この本は、小学校高学年から中学生に、オリンピックを考えるヒントと、何をどう調べたらよいかを教えてくれます。 12の問いから始める ...
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イギリス労働者スポーツ運動史|スポーツ本Review

新日本スポーツ連盟の前身、新日本体育連盟が結成されたのが1965年。その40年以上も前に「スポーツの母国」イギリスでは、労働者のためのスポーツ組織が誕生していた。それが、イギリス労働者スポーツ連盟であり、そこから別れた全国労働者スポーツ協会...
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評伝 孫 基禎 -スポーツは国境を越えて心をつなぐ|スポーツ本Review

2018年に開催された平昌オリンピック、スピードスケート競技女子500mで優勝した小平奈緒とオ3連覇を狙う李相花(イ・サンファ)の二人が、競技が終わってからお互いをリスペクトしあう姿から筆を起こし「オリンピック精神」とはどういうものかを説く...
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脳の働きをまもるウォーキングのすすめ|スポーツ本Review

今年2月、スポーツ庁は「スポーツの実施状況等に関する世論調査」で、「成人の週 1 日以上のスポーツ実施率は 55.1%(前年度 51.5%)へ向上した」と発表した。その実施したスポーツ種目の内訳をみると、ウォーキング( 散歩・ぶらぶら歩き・...
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五輪スタジアム「祭りの後」に何が残るのか|スポーツ本Review

「ホワイト・エレファント(白い象)」という英語がある。白い象は神聖な動物ではあるが役には立たずエサ代が高いことから、使い道がないのに高額な維持費がかかるもの、「無用の長物」とか「厄介者」と訳される。五輪施設、とくに五輪スタジアムは、往々にし...
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キング・チーム・独走|スポーツ本Review

堂場瞬一の小説に関心を持ったきっかけは、ある一冊の本の書評を見て「スポーツを題材にした小説ってどんな風に書かれているのかな?」と思い、図書館で探したことです。あるわ、あるわ、本棚の一角に推理小説からスポーツ小説まで同氏の小説がおよそ50冊を...
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変容するスポーツ政策と対抗点―新自由主義国家とスポーツ|スポーツ本Review

現代日本のスポーツ政策を克明に分析した労作 スポーツ科学研究所の副所長山下高行氏を中心とした中堅・若手研究者による読み応えのある論集『変容するスポーツ政策と対抗点―新自由主義国家とスポーツ』が出版された。 「変容するスポーツ政策と対抗点―新...
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ホーム|スポーツ本Review

この小説は2020年東京オリンピック大会で開催されることになっていた「野球」に参加するアメリカ代表チームにフォーカスした波乱万丈の物語である。 ホーム堂場瞬一著、集英社(2020年6月)1,700円+税 主人公は日本プロ野球から米大リーグに...
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ダブル・トライ|スポーツ本Review

スポーツ界での二刀流で話題となるのは、言わずと知れた米大リーグ・エンジェルズで活躍中の大谷翔平選手の投手と打者の二刀流を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、この小説の主人公・神崎 真守(26才)は、何とラグビー、それも通常の15人制とは...
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アスリートの科学|スポーツ本Review

2020年7月に刊行された『アスリートの科学』の著者は、国立スポーツ科学センター(JISS)のセンター長・久木留毅氏です。スポーツ科学センターに隣接するナショナルトレーニングセンター(NTC)とともに、常に日本のトップアスリートとその環境を...
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ジョコビッチの生まれ変わる食事|スポーツ本Review

テニスの四大大会に20回以上も優勝したセルビア出身のテニスプレーヤー・ジョコビッチが、勝利の秘訣を語った本です。ジョコビッチは2010年までは、ナダルやフェデラーにつぐ3番目の選手でした。特に2010年の全豪オープン準々決勝では、試合中に倒...
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あの夏の正解|スポーツ本REVIEW

コロナ禍での甲子園に対する高校球児の想い コロナ禍の中で、2020年の全国高等学校野球選手権大会は春・夏とも中止となりました。 早見和真(著)新潮社 2021年3月 この本は、2018年、夏の甲子園大会で優勝した愛媛県代表・済美(さいび)高...
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アメリカ生まれの「スパイクボール」ってなんだ?|SPORTS×TOPICS

「スパイク」という言葉の響きからバレーボールと関係があるのかな?と想像される方もおいでになるかもしれません。まさしく、その想像通り。2対2で中央に直径2m大くらいのフラフープ状のネットを置いて、そのネットにボールをバウンドさせてラリーをする...
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ナチスによるベルリン五輪ともう一つの「人民オリンピック」|SPORTS×TOPICS

Author:Biblioteca Nacional de Espana by flicr 1936年に行われたベルリン五輪は、「ナチスのオリンピック」として知られています。開会を宣言したのは、ナチスの総統ヒットラーでした。大会に先立って、...
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「こむら返り」には漢方薬が効く|SPORTS×TOPICS

ふくらはぎに激痛が走る「こむら返り」を経験した人は多いことでしょう。ふくはぎを「こむら(腓)」と言い、ふくらはぎに起こることが多いので、「こむら返り」と言います。あるいは「足がつる」とも言います。 この「つる」症状は、足の裏や指、太腿など体...
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テニスボールはなぜ缶で売られているの?|SPORTS×TOPICS

テニスをやっている人なら「そんなのあたりまえじゃん!」と思われていることですが、テニスをやったことのない素人から見ると なぜ試合球のテニスボールは缶詰に入った状態で売られているの?  どうしてヘソ(空気穴)が無いの? ナンテいう素朴な疑問が...
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魔法界のゲームを球技にしたクィディッチ|SPORTS×TOPICS

「ハリーポッター」に出てくる魔法界のゲームを球技にしたのが、クィディッチです。魔法界では箒に乗って空を飛んでいたのですが、人間は飛べないので箒を股に挟んで、残る片手で球技をします。だから「男女混合の片手ハンドボール」と表現してみました。クア...
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スキージャンプは刑罰から始まった?|SPORTS×TOPICS

ジャンプ台の上から見る景色は恐怖です。あの急斜面を滑ってから空中を落ちていくのですから、そんな刑罰もありそうですが、事実ではありません。根拠のない噂が広がったのは10年余り前のことです。タレントの長嶋一茂が朝のテレビで語ったことがきっかけだ...