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スポトピ

ナチスによるベルリン五輪ともう一つの「人民オリンピック」|SPORTS×TOPICS

Author:Biblioteca Nacional de Espana by flicr 1936年に行われたベルリン五輪は、「ナチスのオリンピック」として知られています。開会を宣言したのは、ナチスの総統ヒットラーでした。大会に先立って、...
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「こむら返り」には漢方薬が効く|SPORTS×TOPICS

ふくらはぎに激痛が走る「こむら返り」を経験した人は多いことでしょう。ふくはぎを「こむら(腓)」と言い、ふくらはぎに起こることが多いので、「こむら返り」と言います。あるいは「足がつる」とも言います。 この「つる」症状は、足の裏や指、太腿など体...
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「スポーツのひろば」2021年9月号

在庫あり ■五輪開催といっても競技会場は「無観客」聖火は公道を走れずリレーはつながらない 高い塀と金網に隔てられたオリンピック開幕2週間前の競技場 それぞれの立場や想いを抱いて初心に戻って聖火リレーに臨む ひときわ目を引くスポンサーパレード...
コラム

東京オリンピックを前にして一読して欲しい1冊としてお勧めしたい

ホーム HOME堂場瞬一著、集英社(2020年6月)1,700円+税  この小説は2020年東京オリンピック大会で開催されることになっていた「野球」に参加するアメリカ代表チームにフォーカスした波乱万丈の物語である。 主人公は日本プロ野球から...
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テニスボールはなぜ缶で売られているの?|SPORTS×TOPICS

テニスをやっている人なら「そんなのあたりまえじゃん!」と思われていることですが、テニスをやったことのない素人から見ると なぜ試合球のテニスボールは缶詰に入った状態で売られているの?  どうしてヘソ(空気穴)が無いの? ナンテいう素朴な疑問が...
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魔法界のゲームを球技にしたクィディッチ|SPORTS×TOPICS

「ハリーポッター」に出てくる魔法界のゲームを球技にしたのが、クィディッチです。魔法界では箒に乗って空を飛んでいたのですが、人間は飛べないので箒を股に挟んで、残る片手で球技をします。だから「男女混合の片手ハンドボール」と表現してみました。クア...
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「スポーツのひろば」2021年7-8月号

スポーツ中の脳振盪を知っていますか?/これからオリンピック・パラリンピックのあり方を問う/スポーツ記者の視点/選手宣誓で右手を上げるのは「ナチス」式だから/「スポーツマンシップ」と「フェアプレイ」/発掘INTERVIEW 河合純一(パラ水泳)
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「スポーツのひろば」2021年6月号

スポーツはなぜ必要なのか/これからオリンピック・パラリンピックのあり方を問う/東京オリンピック開催の是非を考える/魔法界のゲームを球技にしたクィディッチ
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スキージャンプは刑罰から始まった?|SPORTS×TOPICS

ジャンプ台の上から見る景色は恐怖です。あの急斜面を滑ってから空中を落ちていくのですから、そんな刑罰もありそうですが、事実ではありません。根拠のない噂が広がったのは10年余り前のことです。タレントの長嶋一茂が朝のテレビで語ったことがきっかけだ...
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大相撲で力士が撒く「塩」はどんな意味があるの?|SPORTS×TOPICS

大相撲には不思議な仕草が結構ありますね?四股を踏む所作、ぱちんと手を合わせ、両手を胸の前で広げる所作。前者は土の下に潜む邪悪なものを踏み潰す、後者は手には武器は何も持っていないということを相手に示すことをそれぞれ意味するとしています。それ以...
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ランニングマシンのルーツは、イギリスの拷問器具にあった!?|SPORTS×TOPICS

たいていのトレーニングジムなどには置いてあるランニングマシン。天候などに左右されず安定したランニング環境を提供してくれることから、ランナーには非常に重宝されるものであります。 ところでこのランニングマシン、実はもともとイギリスで使われていた...
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「スポーツのひろば」2021年4・5月号

スポーツはなぜ必要なのか〈2〉/力士が撒く「塩」はどんな意味があるの?/スキージャンプは刑罰から始まった?/スポーツ界における「ジェンダー平等」の推進を!/滑っても転ばないのはなぜ?/発掘INTERVIEW 西川大輔(体操)
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「スポーツのひろば」2021年3月号

スポーツはなぜ必要なのか/これからのオリンピック・パラリンピックのあり方を問う/リレーの最終走者はなぜ「アンカー」と言う?/ランニングマシンのルーツは拷問器具にあった!?/スポーツ文化を貶める「改正スポーツ振興投票法」は問題あり/発掘INTERVIEW 清水美映(スピードスケート)
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三段跳びはとんでもない誤解から生まれた?|SPORTS×TOPICS

数ある陸上競技のフィールド種目の中で「三段跳び」はどうして生まれたのか?ずーっと不思議に思っていましたが、先日図書館で借りた本で「スポーツを変えたテクノロジー」著者ステイーブ・へイク(訳)藤原多伽夫。白揚社出版(2020年10月10日第1版...
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「スポーツのひろば」2021年1・2月号

特集 冬のおもしろスポーツ/三段跳はとんでもない誤解から生まれた?/アルプススタンドの名付け親は、あの芸術家?/なぜ駅伝でタスキをするの?/“マルチランナー”ってあり?
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「スポーツのひろば」2020年12月号

漫画でたどる新日本スポーツ連盟55周年/日本選手の高地トレーニングはいつから始まった?/日本の主なプール 規格外の世界のプール/「気分が乗らない!」のはなぜですか?/発掘INTERVIEW 北澤豪(サッカー)
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「スポーツのひろば」2020年11月号

特集スポーツの秋/「甲子園の土」持ち帰ったのはいつから? /リオ五輪の優美な卓球台/発掘インタビュー 荻村伊智朗(卓球)/やまけん先生のブログ! 用具とパフォーマンス
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「スポーツのひろば」2020年10月号

スポーツ映画もいかが/#チャレンジ1800km反核平和マラソン/特集 神奈川県連盟の多彩なスポーツ活動/フェンス越えの「本塁打」はアウト?/どこまでが「イナバウアー」?/発掘インタビュー 高野進(陸上競技)/動きをつくりだすシステム?
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「スポーツのひろば」2020年9月号

自治体とスポーツ都市宣言/#チャレンジ1800KM反核平和マラソン/わたしのスポーツ未来図/日本未上陸の競技「クロナム」/「筋肉痛」は間違った情報の巣窟?/発掘インタビュー 安藤美佐子(ソフトボール)/「35㎞の壁」って本当ですか?
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「スポーツのひろば」2020年7・8月号

80歳になってもスポーツを続けるための筋力トレーニング Vol.2/コロナに負けない!! 生活にスポーツを みんなの工夫/ビーチバレーは華麗? 過酷?/未知の病気から、どう身体を守るのか?/ご当地版ラジオ体操で自粛生活を楽しく
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『ご当地版ラジオ体操』で自粛生活を楽しく

子どもから大人まで、誰もが簡単に運動できるように作られているラジオ体操。動きの真似しやすさから広く全国に浸透しています。伴奏の合間には掛け声が入っていて、次の動作をイメージしながらテンポよく体を動かせますよね。この「掛け声」が、もしも方言だ...
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ビーチバレーは華麗? 過酷?|SPORTS×TOPICS

ビーチバレーボールのことを、ビキニ姿の美人選手がいる種目と思っていませんか。1950年代の米国で美人コンテストなどと合わせてショーアップされたビーチバレーの一面が、現代の日本にも残っているようです。しかし実際は、足がめり込む砂の上で、8m四...
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「スポーツのひろば」2020年6月号

80歳になってもスポーツを続けるための筋力トレーニング/ハットトリックはサッカーだけじゃない/アマチュアは「神聖で」「純粋」なのか?/発掘INTERVIEW 金戸恵太(飛込競技)/筋力低下でひざ痛・腰痛?
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パイ皿投げが始まり!? ディスクゴルフ|SPORTS×TOPICS

クラブでボールを飛ばす代わりに、円盤型のフライングディスクをバスケット型のゴールに投げ入れる「ディスクゴルフ」。   より少ない投数で、専用ゴールに投げ入れることを競うのが基本ルール。ほとんどのコースは緑豊かな公園にあるので、プレイすると同...
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時間栄養学って、知ってますか?|SPORTS×TOPICS

これまでの栄養学は、「どんな食べ物が体に良いか」ということでしたが、「いつ食べるのが良いか」を考えるのが時間栄養学です。象徴的に言えば「朝バナナ」とか「寝る前の牛乳」もそうですが、もっと深く研究されています。