スポトピ たった4分間、週2~3回で効果が。タバタ式トレーニングとは?|SPORTS×TOPICS たった4分間のトレーニングで、1時間の運動と同じような効果を得られるタバタ式トレーニングが欧米で流行し、日本へも逆流入する勢いです。本来は高強度のインターバル・トレーニング(HIIT)の一つとして考案され、トップアスリート向けのプログラムで... スポトピ
スポトピ 「野球=害毒?」明治時代にそんな論争があった?!|SPORTS×TOPICS 野球が日本に伝わったのは、明治5年。以後、学校を中心に全国に広がりました。しかし、野球に熱中しすぎて学業不振に陥る生徒、ボールによる校舎の破損、試合での乱闘といった様々な問題が発生したため、野球を禁止する学校があったり、全国中学校校長会議で... スポトピ
スポトピ 約半数が「メンテナンスしない」 サイクリストも ”車検”しよう!|SPORTS×TOPICS ここ数年人気を集めているサイクリング。ロードバイクなどのスポーツバイクに乗って街中を颯爽と走る姿をよく見かけます。一方、自転車による交通事故が多いというデータも…。警視庁によると、交通事故全体のうち自転車が関与する事故の割合は、全国で18・... スポトピ
スポトピ 東京・中野区のスポーツ施設が半額に|SPORTS×TOPICS 消費税率の引き上げやら何やらで、多くのスポーツ施設では、使用料を値上げする傾向が強いのでは…?ところが東京・中野区は、なんと「18年7月から区立スポーツ施設の使用料を半額にする」と表明しました。これは、17年10月14日に行われた区民意見交... スポトピ
スポーツ本REVIEW 散走読本 ―自転車の新しい楽しみ方|スポーツ本REVIEW 自転車でほっこりタイム「散走」とは、散歩の「散」に、自転車で走るの「走」で自転車に関係する新しい概念(本書より)だという。散走読本―自転車の新しい楽しみ方LIFE CREATION SPACE OVE(編) (株)木楽舎(2014年)100... スポーツ本REVIEW
スポーツは映画とともに 君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956|スポーツは映画とともに 出演:カタ・ドボー、シャーンドル・チャーニ監督:クリスティナ・ゴダ2006年ハンガリー1950年代の東側共産主義政策健在の中、旧ソ連対ハンガリーの水球の試合。端で競技を見つめるもの、競技者はそれぞれ不正なレフェリングに〝そりゃねぇよ〟と疑問... スポーツは映画とともに
スポーツは映画とともに がんばっていきまっしょい|スポーツは映画とともに がんばっていきまっしょい監督:磯村一路主演:田中麗奈1988年日本制作:フジテレビジョン/ポニーキャニオン アルタミラピクチャーズ『がんばっていきまっしょい』。この映画のタイトルを見て、スポコン映画だとわかる人はまずいないだろう。舞台は愛媛... スポーツは映画とともに
スポトピ 東京五輪の選手村予定地が 「9割引」で投げ売り?!|SPORTS×TOPICS 2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村会場に予定されている臨海部の晴海地区。ここはもともと都有地でしたが、2016年12月に東京都が総額約129億6000万円で、総面積13・4ヘクタールの土地を大手開発業者11社に売却する契約を... スポトピ
スポトピ 行ってみました! Bリーグ|SPORTS×TOPICS トレーニングで利用している小豆沢体育館(東京都板橋区)。ふと目にしたポスターで、この施設が東京エクセレンスのホームだと知り驚きました。「え? こんな地元でプロの試合が観られるの!」。ぜひ通いたいと「散歩がてらにBリーグ観戦」を実行しました。... スポトピ
スポトピ 東京五輪は「男女混合種目」が目白押し!|SPORTS×TOPICS 2020年開催の東京五輪では、男女混合種目が今まで以上に増えることになりました。トライアスロン競技での混合リレーもその一つ。男女2人の計4人が組み、女子・男子・女子・男子の順にそれぞれの選手がスイム・バイク・ランを行います。一人の距離は個人... スポトピ
スポトピ 投手の分業制 なぜ部活には普及しない?|SPORTS×TOPICS 高校野球でエースが連投することが多いのは、一つの高校の野球部で、甲子園出場校や県大会上位校を抑えられるような投手を複数そろえることが、非常に難しいからです。2015年夏の甲子園は、小笠原慎之介投手(現・中日)と吉田凌投手(現・オリックス)の... スポトピトピックス
スポーツ本REVIEW やってはいけないウォーキング|スポーツ本REVIEW 健康長寿になるための歩き方やってはいけないウォーキング青桝幸利(著) SB新書(2016年)800円+税ランニングよりもさらに手軽で、普段着で始められるのがウォーキング。私のランニングコースでもある土手には午前中、夕方と時間帯を問わず多くの... スポーツ本REVIEW
スポーツ本REVIEW もうひとつの 日仏の架け橋|スポーツ本REVIEW FSGTの歴史から学ぶ「やっと出た!」というのが本書を手にしたときの最初の印象でした。著者の伊藤高弘氏はFSGT(フランス労働者スポーツ・体操連盟)と新日本スポーツ連盟との30年以上に渡るスポーツ交流、その架け橋のまさに基礎を築いてこられた... スポーツ本REVIEW
スポーツ本REVIEW 日本の職人技 |スポーツ本REVIEW 「究極の道具・技術」に挑むプロフェッショナル日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち永峰 英太郎 (著) アスキー新書(2007年)781円+税イチロー選手や松井秀喜選手のバットを作り続ける職人、久保田五十一さん。3... スポーツ本REVIEW
スポーツは映画とともに アイ・コンタクト|スポーツは映画とともに 監督/中村和彦2010年日本製作・配給/アイ・コンタクト製作委員会文部科学省特選近年「パラリンピック」の規模・スポーツ精神的な意義は、徐々に「オリンピック」に近づきつつあるようだが、この映画の主題となっているのは「デフリンピック」。国際ろう... スポーツは映画とともに
スポーツ本REVIEW 学生野球憲章とはなにか|スポーツ本REVIEW 日本野球の歴史がつまびらかに野球が日本に入ったのが1872(明治5)年。東京・大阪間に電信が開通し、新橋・横浜間に鉄道が開通した年、東京大学の前身の学校です。2012年は、「ベースボールの日本渡来」から140年になります。歴史に紆余曲折ある... スポーツ本REVIEW
スポーツ漫画道場 スポーツ漫画道場「鉄拳チンミ」 作・前川たけし『月刊少年マガジン』(講談社)1983~1997年この『鉄拳チンミ』は拳法漫画だ。主人公の少年・チンミは相方の猿と野山を駆け回って遊ぶのが日課だった。あるとき、大林寺に入ることになる。そこで様々な師匠、敵と出会いながら、人間的... スポーツ漫画道場
スポーツ漫画道場 スポーツ漫画道場「SEKIDO」 作・山本 康人『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)2005〜2006年「地球暴泳軍」というTシャツを着て、水泳にすべてを賭ける高校生の青春ドラマ。主人公の青山飛男は「泳ぐのがキモチいいんだ!」と豪語し、周りから変態と呼ばれながらも日々... スポーツ漫画道場
スポトピ ソフトボールでケガ防止に役立つある用具とは?|SPORTS×TOPICS 昨シーズンからプロ野球では、「コリジョンルール(キャッチャーのブロック禁止)」が採用されました。これは、本塁での衝突を防止するためのルール。野球に限らずスポーツは、競技における安全性が大切です。ソフトボールでは、クロスプレイによる事故防止の... スポトピ
スポーツ本REVIEW 『遊ぶ』が勝ち 『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ!|スポーツ本REVIEW スポーツの根本は遊びである「遊ぶ」が勝ち 『ホモ・ルーデンス』で、君も跳べ! 為末大(著)中公新書(2013年5月)780円+税 新書・197ページ・カバー付き著者は、01年と05年の世界陸上、400mハードルで銅メダルを二度獲ったアスリー... スポーツ本REVIEW
スポーツは映画とともに ピンポン|スポーツは映画とともに 〈 監督 〉曽利文彦〈 脚本 〉宮藤官九郎〈 出演 〉窪塚洋介, ARATA,中村獅童, 夏木マリ,竹中直人2002年 日本松本大洋の漫画「ピンポン」を原作とした青春映画。片瀬高校卓球部に所属する幼なじみ、ペコとスマイルを取り巻く物語である... スポーツは映画とともに
スポーツ漫画道場 スポーツ漫画道場「リアル」 作・井上雄彦『週刊ヤングジャンプ』(集英社)1999年~マンガを見るだけで目の痛みを訴えていた私が、はじめて手にした『リアル』。この『リアル』は、1999年から10年以上にわたって「週刊ヤングジャンプ」に不定期に掲載されているスポーツ漫画で... スポーツ漫画道場
スポーツは映画とともに オールド・ルーキー|スポーツは映画とともに 〈 監督 〉ジョン・リー・ハンコック〈 出演 〉デニス・クエイド レイチェル・グリフィス ブライアン・コックス2002年 アメリカアメリカ、テキサスで高校教師をしている35歳のジム・モリス。野球チームで監督を務めながら、妻と子ども3人に囲ま... スポーツは映画とともに
スポーツ漫画道場 スポーツ漫画道場「オギちゃん」 作・村松孝一掲載『スポーツのひろば』(新日本スポーツ連盟)1997〜2006年1997年から101回にわたり本誌(「スポーツのひろば」に連載された4コマ漫画が単行本になった。天然でドジな山女『オギちゃん』が山でズッコケたり、政治に物言いした... スポーツ漫画道場
スポトピ スキージャンプはなぜ上川町と下川町なの?|SPORTS×TOPICS 女子スキージャンプのW杯で高梨沙羅が53回優勝し、男女を通じた優勝回数で単独トップに立とうとしています。あの鳥人と呼ばれたニッカネン(フィンランド)の46回をすでに超えて、シュリーレンツァウアーの53回に並びました。その高梨沙羅の出身地が北... スポトピ