レンジで作るブラウニー|スポーツをする人のための元気が出るごはん〈109〉

簡単手作りお菓子でほっこり

本命、義理、等々、チョコレートを手に取る機会が増える季節です。

チョコレートが健康づくりに役立つと知られると、成分も注目されるようになりました。チョコレートに含まれるカカオポリフェノールはチョコレートの色素や苦み、渋みの元。カカオが光合成を行う際に自らを守るために作り出す成分で、人の体内に入ると抗酸化物質として作用することがわかってきました。

また、カカオの含有量が多いほど、ポリフェノール、食物繊維、ミネラル(マグネシウム、鉄、亜鉛)などが豊富に含まれ、健康によい影響を与える可能性が高まると言われています。ただし、口当たりをよくするための植物油脂や乳化剤、保存料や着色料も含まれます。成分を確認し、カカオマス、カカオバター、砂糖が主成分のシンプルなチョコレートを選びましょう。

レンジで作るブラウニー

作り方
【材料】(15センチ角)
板チョコブラック:2枚(100g) 卵:2個 バター:30g 砂糖:大さじ2 薄力粉:大さじ3 粉糖:小さじ1/2

【手順】
①耐熱ボウルに、手で割った板チョコ、バターを入れ、ラップをかけずに電子レンジの600Wで1分加熱する。

② ボウルを取り出し、余熱を利用して混ぜあわせながら全体を溶かす。

③ ②に卵を割り入れよく混ぜあわせ、砂糖を加えてツヤが出るまでよく混ぜる。

④ 薄力粉を茶こし等で振り入れ粉っぽさがなくなるまでさっくりと混ぜあわせる。

⑤クッキングシートを敷いた耐熱容器に、④を流し入れる。表面をならし、低い位置から数回容器を落として空気を抜く。

⑥ラップをかけずに電子レンジの600Wで2分加熱し、前後の位置を逆にして更に1分30秒加熱する。

⑦ あら熱を取り、お好みの大きさに切り分けて粉糖を振るう。

*クッキングシートがない場合はラップを使ってください。ブラックではなくミルクチョコレートを使うと甘みが増します。

「スポーツのひろば」 2026年1・2月号より

くわな・れいこ 料理研究家。女子栄養大学で実践栄養学を学ぶ。新日本スポーツ連盟東京ランニングクラブ所属。

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