行ってみました! Bリーグ

トレーニングで利用している小豆沢体育館(東京都板橋区)。ふと目にしたポスターで、この施設が東京エクセレンスのホームだと知り驚きました。「え? こんな地元でプロの試合が観られるの!」。ぜひ通いたいと「散歩がてらにBリーグ観戦」を実行しました。

足を運んだのは4月29日のナイターゲーム。既にシーズン終盤で、順位がほぼ確定した時期でも、熱気に包まれたアリーナはチームカラーの緑一色に染まっていました。

素早い攻守の切り替えに連動して響く音楽。DJの掛け声とチアリーダーの応援に乗せられ、躍動感あふれるプロのプレイに観客は大興奮。華麗なパス回しや豪快なダンクシュート。弧を描いてゴールに滑り落ちるスリーポイントシュート。試合は、バンビシャス奈良がリードする展開のまま終わってしまいましたが、「この迫力あるプレイを間近に体感できるなら何度でも訪れよう!」と心に決めました。

しかしこの試合があった4月時点には、東京エクセレンスはB2リーグからB3リーグへの降格が決まっていたことをのちに知りました。理由は、アリーナの収容人数がライセンス要綱を満たしていないからだそう。

現在、ファンによるB1昇格までも視野に入れた大アリーナ建設を要望する署名活動が進められています。あの熱気溢れる応援には、降格を惜しむ気持ちが込められていたのですね。  

でも施設の規模が大きければ観客は満足するのでしょうか?我々が普段利用する施設だからこそ愛着も大きかったはず。逆に迫力あるプレイから客席が遠くなってしまったら、もったいない!
(ひろば編集委員・大垣晶子)